カッティングよっちゃんWebサイト

北海道旭川市で活動しているギターリストです。

MENU

ギターのデッドポイント。ウルフトーン。とは?

カッティングよっちゃんです。
デッドポイント、ウルフトーンって知ってますか?

僕は知りませんでした。

そう言えば
知り合いのクラシックギターの人が
「このギターはここの音が鳴りすぎちゃう」とか
「このギターはこの音が鳴らない」とか言ってって
「この音のところは気を付けて弾かないと。」 って言ってたので、「何それ?」って聞いたら
デッドポイントのことを教えてくれました。

知らべてみると
ギターには必ず、デッドポントとウルフトーンは存在するようです


・デッドポイント:特定の(フレット)ポジションで音抜けが悪くなる箇所。
・ウルフトーン:ギター本体(特に箱の形をしたアコギ)が一番鳴りやすい箇所。
1オクターブの中で必ず2ケ所。あるようです。




クラシックギターアコースティックギター(箱の形したギター)を弾く人は
気にして演奏しているようです。


僕は、気にしたことありませんでした。
エレキギターに特化してるからかな??
無知なだけか??


これを
解消する製品ってのも販売されているようです。
ヘッドにおもりを付けるとデッドポイントの解消になる?ようですね。
(デッドポイントをズラす)




ウルフトーンの解消法もおもり。
弦におもりを付ける。
(バイオリンとかチェロとかに付けてるのを見たことあります)




この デッドポイントとウルフトーンの話を聞いてから
自分でエレキギターを弾きながら
ここが、デッドポイントかな?
ウルフトーンかな?
って思ったりすることもあります。

でもエレキギターでは
影響は少ないので
自分の演奏スタイルを変えることはしてません。