カッティングよっちゃんWebサイト

北海道旭川市で活動しているギターリストです。

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わが青春のMacintosh Performa 6260

カッティングよっちゃんです。
Macユーザーなんです。

しかも28年間



当時のウインドウズは「Windows95」でした。

なんでMacユーザーかというと
作曲ツールとして使ってました
当時は作曲というとPerformerが有名で
作曲している人(プロアマ含めて)は、ほとんどPerformerを使っていたのです。
1996年当時です。



2000年くらいになると
坂本龍一Visionに乗り換えた。という噂がありましたが…

で、 PerformerはMacのソフト(当時はWindows版は無かった)なので
作曲する人はMacユーザーという法則が成り立ったのでした。


僕も
1996年にMacを買ったのです。
それ以前はキーボードで打ち込みをやってました。
ヤマハのSY-55ってキーボードです。



初PC(初Mac)は「Macintosh Performa 6260」という機種
キャッチフレーズは「夏のパフォーマ」だったと思います。
価格は198,000円



秋葉原LAOXで買いました。


スペックは

CPU:Power PC 603e 100MHz
メモリ:16MB/最大64MB(SIMM)
内蔵ハードディスク:800MB(IDE方式)
CD-ROMドライブ:4倍速(トレイ式)
モニタ 15インチマルチスキャン
フロッピードライブも付いてました。

ネットは、
内蔵ファクスモデム:14.4Kbps(アナログの電話回線に繋ぐ)
です。




当時はこれでも「スペックが良い」「お買い得じゃ!」と飛びついたのでした

インターネットのブラウザーNetscape使ってました。


このパソコンを使って
MIDIでオケ作って
カセットのMTR(倍速のやつ)
(4トラとも言いました)でデモテープ作ったなぁ

4トラックしかないから、オケで2ch、メロディギターで1ch、バッキングギターで1ch
ってな感じでした。



今は便利ですね。オケ作成から、録音までパソコン1台で完結してしまう。


ギターの録音で、リズムをジャストに弾けるのは
当時苦労してレコーディングしたからですね。きっと
リズムが合わなくて、当時は死ぬほどリズム練習したな。
ギター練習の9割りはリズム練習でした。

懐かしい。